最近のスマートフォンに内蔵のカメラの性能は非常に上がっていて、このカメラをバーコードスキャナーとして使うことがあまりストレスなくできるようになりました。
業務で利用する場合もバーコード読み取り頻度が非常に少ない場合や読み取りにそれほどの手際よさを求めない場合はスマホ内蔵のカメラでもバーコードスキャナーの役割を果たします。
あるいはアプリケーションの開発段階や初期の試行のような場合も内蔵カメラで十分なことがあります。
しかしながら、その後の本格的展開や、実際に運用していく過程でより高性能なバーコードスキャナーを必要とするケースも多々あります。
このようなシチュエーションにおいて、Socket MobileのBluetoothバーコードスキャナーの機能をアプリケーションに組み込むために用意されたSDK( Socket Scan 10
SDK)は威力を発揮します。
以下のビデオに示したように、このSDKを使ってアプリケーションを開発するとバーコードスキャナーとして内蔵カメラもSocket MobileのBluetoothバーコードスキャナー(CHSシリーズ)も使えますので、初期投資を抑えて状況次第で高性能なバーコードスキャナーにアップグレードするということがアプリケーションの変更なしで行えます。
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